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SDGsへの取り組み - 会社情報
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標のことを指します。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
ACTION-01
すべての人に健康と福祉を
株式会社近藤研究所は従業員の健康を第一に考え、2021年より健康経営優良法人の認定を取得しています。
もともと従業員の体調管理には気を使っていて、気にするようにしていたものを、改めて、取り組みとして認識して行っています。
製造過程に"はんだ付け"の工程があるため、においや有害物質の吸引については気を使っています。
作業場内は換気を行い、"はんだ"も鉛フリーのものを使うようにしています。
特にコロナになってからは、さらに空間を保ち業務に従事する等の配慮しています。
また、当社の製品は医療の分野においても広く活用されており、医療の現場を陰ながら支えています。
ACTION-02
質の高い教育をみんなに
近藤研究所では身に着けた技術や知識を社内で共有し、全員がスキルアップできるように心掛けています。
特に製品製造の基礎となる"はんだ付け"は、習得できるようになるまでに半年はかかるものですが、じっくりと取り組み、確かな技術を身に付けるように取り組んでいます。
ACTION-03
ジェンダー平等を実現しよう
当社には男女共に活躍できる環境があります。
もちろんそれぞれに得意・不得意、向き不向きがあり、加工仕事は男性、女性は検品や梱包などの作業が多くなっていますが、男だから、女だからといった括りはなく、互いの特性を活かせる仕事を心掛けています。
女性は特に、細かい配慮をしてもらえること、細かい作業や同じ作業の繰り返しを丁寧に行えることが大きな強みだと感じています。
2021年8月に「あいち女性輝きカンパニー」の認定を取得し、益々女性が活躍できる職場環境を醸成できるように努めていきます。
ACTION-04
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
社内はLED照明に切り替えを行っており、使用していない部屋は消灯する、エアコンの温度を適正に保つ等、過度にエネルギー消費を行うようなことのないように取り組んでいます。
ACTION-05
産業と技術革新の基盤をつくろう
当社は働きがいのある職場づくりには、ワーク・ライフ・バランス(仕事とプライベートの両立)が欠かせないものと考えています。
ワーク・ライフ・バランスの両立に向けて極力残業しないような取り組み(ノー残業デーの設置)や有給休暇をフルに取得できるように取り組んでいます。
2019年には名古屋市の「ワーク・ライフ・バランス推進企業認証」を取得し、同時に「AICH WISH」認定を取得しました。
また仕事については、日本全国の先生方からお礼の手紙や電話を受けて、自分の仕事が世の中の役に立っていると思えることがモチベーションにつながっています。
これからも従業員の働きがいと共に、新たな取り組みを続け、世の中の役に立つモノづくりを続けて参ります。
ACTION-06
産業と技術革新の基盤をつくろう
他社製品では解決できなかった問題が、当社の製品で解決できる!
当社の製品は一台一台すべて手作りをしている、オーダーメイド製品です。
生産には手間がかかり、大手メーカーではなかなか対応できない細かな調整が可能です。
創業から現在に至るまでの、細かな経験の積み重ねが当社の強みとなっています。
同じパーツを使っても、その組み合わせや配置の違いで、できあがる製品の性能は大きく変わります。
近藤研究所は小さな企業だからこそできる細やかな取り組み、そのチャレンジ精神と探求心、製品を完成に導くための発想力で、お客様のニーズに応えて参ります。
また、愛知県はモノづくりが盛んな都市です。
トヨタ自動車を始めとした多くの産業基盤がこの愛知県にはあります。
近藤研究所はこのモノづくりのまちにおいては、小さな小さな会社ですが、私たちが創る製品と弛まぬ努力には大きな可能性があると考えています。
ACTION-07
人や国の不平等をなくそう
現在、外国人雇用等は行っていませんが、会社としては受け入れる体制はあります。人種や国籍は関係なく、その人がどのような人かどうかを当社は重視しています。
ACTION-08
つくる責任つかう責任
当社の製品はどれもオーダーメイドの製品です。使用される方、一人一人、製品一台一台が永く利用できるように、オーダーメイドでより使いやすい製品の生産を心掛けています。また故障した場合は修理を行い、継続して使用していただけるように努めています。