開発事例
工業系製品開発 | 建築メーカー A社様
タイル用USB内視鏡の開発
・開発製品の特徴

①USBカメラで住宅壁面のタイル穴内部のモルタルやコンクリートの欠陥などを検査するための小型内視鏡です。タイル陶片浮き、タイル下地浮きを正確に判定できます。仕上げ材の厚さを測定することができます。
②先端径φ3.9㎜(保護パイプ装着時φ4.4mm)で全長1m、焦点距離5~40㎜、USBカメラ搭載、スマホ(Android)にて内部の映像が見ることができ記録も可能です。
③USB内視鏡を使ってスマホで簡単に構造物の内部状況について確認することが可能であり、早期にタイルの浮き、下地の浮きやコンクリートの欠陥を観察することが可能となります。